シャンプーを変えたらニキビが治る?シャンプーとニキビの関係
シャンプーを変えたら、ニキビができた!
シャンプーを変えたら、ニキビが治った!
という話を聞いたことがありませんか?
実際深刻なニキビ肌は、シャンプーの影響を受けて、肌荒れを悪化させているということも十分考えられます。
実はわたしはある別の理由で、洗浄力が弱いシャンプーを使っていたんですが、
確かに、気づいたらいつの間にか、デコルテのニキビをあまり見かけないようになりました。
今回は、わたしが利用したシャンプーと合わせて、ご紹介したいと思います。
シャンプーの影響でニキビが出やすい部分
・首回り
・デコルテ
・背中
・アゴ
・おでこ
・襟足
・耳回り
・こめかみ
・お尻 など
シャンプーで髪を洗っているときに触れる部分や、すすぎ残しをしやすい部分に、ニキビができる可能性があります。
シャンプーのすすぎ残しの場合
すすぎ残しはお肌にとても負担をかけます。
すすぎ残した成分が毛穴に詰まったり、超敏感肌状態だと、成分が残った髪の毛が触れるだけでも刺激になったりします。
すすぎ残しを防ぐためには、2点注意をしてください。
①しっかりすすぐ
髪の毛の生え際をしっかりすすぐのはもちろん、すすぐ時間も、思っている以上に長めにとっても大丈夫です。
大体2~3分を目安に、しっかりすすいで、シャンプーを洗い流してください。
②シャンプーをはじめにする
もし、普段お風呂に入ったときに、体から洗っているなら、順番を変えてみるのも便利な方法です。
シャンプーやトリートメントを流した後に体を洗えば、からだに成分が付着したままにならないで済みますよね。
シャンプーの成分が強すぎる場合
シャンプーによっては、洗浄成分が非常に強いものがあります。
ドラッグストアに売っている安価なシャンプーは、正直、洗浄力が高い成分を配合していることが多いです。
洗浄力が強いということは、肌の乾燥を招く恐れがあります。
わたしたちは、ニキビが根本的にできにくくなるように、いかにお肌を乾燥させないケアができるかを考えているはずです。
それなのに、顔や体にかかってしまうシャンプーをお肌に優しいものにしないなんて、もったいない話ですよね。
ニキビ肌には洗浄力の弱いシャンプーを使う
乾燥を避けたいお肌には、洗浄力の弱いシャンプーに変えてあげる方が優しいです。
アミノ酸系
ベタイン系
カルボン系
こういった種類が洗浄力の弱いシャンプーとされています。
わたしが実際に使っているのは、アミノ酸系のシャンプーです。
くせ毛にも優しいおすすめのアミノ酸系シャンプー
実は、わたしがアミノ酸系シャンプーを使い始めたのは、乾燥によるくせ毛に悩んでいたからなんです。
もう、全身どんだけ乾燥してるんだって話ですよね。(笑)
パサつくし、うねるしで扱いに困るくせ毛を何とかしたくて、
くせ毛用のブログも作りました。
という視点で書いているブログなので、洗浄力が弱い、というだけならもっとシャンプー探しの幅は広がると思います。
↑上のブログでも紹介していますが、わたしが使ってみてよかったのは、
・リマーユ(REMAYU)
・うるおって(uruotte)
というシャンプーです。
はじめてアミノ酸系シャンプーを使う場合は、リマーユの方がおすすめです。
アミノ酸系シャンプーの欠点である「泡立ちの悪さ」をカバーしているのと、
馬油の力で髪の毛に潤いを残すので、手触りにだいぶ違いがでました。
レビュー記事もあるので、よかったら参考にしてみてください。↓