大学生はニキビを治すのに最適な時間!
ニキビの原因って本当にいろいろあって、
「これをやればすぐ治る!」
なんてものは基本的にないです。
だからその分、自分のニキビは何が最大の原因で起きているのか、を確認する時間が必要なんです。
あなたが今大学生なら、その絶好のチャンスだと思います。
自分の裁量で決められるものが多い
大学生という時間はとても特殊です。
義務教育ではないけど、働く義務もない。
自分で学びたい学問を学ぶ人
アルバイトでたくさんお金を稼ぐ人
旅行や留学をする人
部活動やサークル活動に打ち込む人
ボランティアをする人
起業する人
芸能活動をする人
どれをやるのも自由です。
反対に、やらないのも自由です。
「やってみる」ということと「やらないでみる」ということが、こんなに自由に選べるのってとっても貴重な時間なんですよ。
・・・なんか、人生論みたいになってきましたが。(笑)
何が言いたいかっていうと、
「お肌のために自由な選択肢を取ることができる」
その時間確保がしやすいのが、大学生という時期なんだ、ということです。
ストレスを遠ざける
声を大にして言います。
ストレスは、本当にニキビの敵です!
わたしも一時期、自分でも信じられないくらいのストレスに悩まされ、文字通り顔面中ニキビだらけになったことがあります。
あなたのストレスの原因はなんですか?
友達
学校の先生
バイト先の先輩
家族
部活仲間
いろいろあると思います。
だったら、そことなるべく関わらないようにするのも一つの方法です。
部活の仕組みに不満があれば、さっさと辞めて別の部活に入りなおすとか。
いらないな、と思った授業のときは、堂々と他の授業の予習をするとか。
↑わたしの場合です。(笑)
社会人になると、これがなかなか難しくなってきます。
嫌な上司がいても、人事異動の権限はないし、生活があるから、そう簡単に会社を辞めるわけにもいかないし(-_-)
ストレスがニキビの原因かも?
と思ったら、ストレスを遠ざける工夫をしてみてください。
それができるのが大学生です。
メイクをやめてみるという選択肢
メイクでニキビを隠している人は多いと思います。
ですが、このブログでよくお話させていただいているように、メイクはニキビと相性が悪いです。
わたしの見解では、メイクというよりも相性が悪いのは、メイク落としです。
だったら、
メイクをやめてみる
もしくは
メイク落としを使わないメイクをする
という選択肢を取る必要があります。
メイク落としを使わない方法はこちらで紹介しています。
社会人になると、これまたメイクをすることが当たり前のような空気になります。
とくに、CAやキャスターなど、多くのお客様に見られるお仕事は、すっぴんでいることが難しいです。
そのようなお仕事を目指す方にとっても、就活が始まる前の大学生という時期は貴重な時間なんですよ。
周りにどう思われるか不安な方へ
ただでさえニキビが多いのに、メイクしないなんて無理!
周りの人に汚いと思われそう…
という不安感に襲われますか?
でも、考えてみてください。
ちょっときついことを言いますが、
メイクをしてても、ニキビがあるのはバレていますよ。
気を悪くされたらごめんなさい。
ただ、これはわたしがニキビだらけのボコボコな肌だったからこそ、体験だからお伝えしているんです。
ニキビがだいぶ回復してきたころに、わたしは友人に言われたんです。
「肌、だいぶきれいになったねぇ!一時期ひどかったもんねぇ!」
グサッ
あぁ、ひどいと思ってたんだ・・・(苦笑)
まぁ、よく考えたら、自分だってそうなんですよ。
「あれ、この子最近肌荒れてるなぁ」って、やっぱり見て思っています。
あなたはどうしますか?
この先ずーっとお肌を痛めつけて
「この子肌荒れてるなぁ」と思われ続けるか、
「あの時ひどかったもんねぇ(笑)」と思い出話にできるか。
それは、これからの選択にかかっていますよ。
メイクをやめろ!なんて酷なことはいいませんので、
まずは、メイク落としを使わない化粧品選びから考えてみてくださいね。